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喜多の墓

  • 歴史
喜多の墓

片倉家御廟所のある愛宕山の一角に、仙台藩祖・名君政宗を保育し、白石城主・片倉三百年の繁栄の基を築いた賢夫人、喜多の墓があります。

片倉家御廟所のある愛宕山(白石市福岡蔵本)には、白石城主片倉小十郎景綱(かげつな)公の異父姉であり、仙台藩主伊達政宗公の乳母でもある喜多の墓があります。幼少期の政宗に多大な影響を与え、文武を兼ね備えた女性で、政宗公成長後は嫁いできた正室の愛姫付きとなりました。豊臣秀吉にも謁見(えっけん)し、その才女ぶりから秀吉が「少納言」と誉めたといわれています。弟景綱に白地黒鐘の馬印を図案し励ましたという喜多。これが片倉家の馬印「白地黒釣鐘」であり、片倉家の名が天下に鳴り響くようにとの願いや、戦死者の霊を弔うという意味が込められた彼女の意匠です。晩年をこの地で静かに過ごし、慶長15年(1610)に72歳でその生涯を閉じたと伝えられています。

郵便番号
989-0231
住所
宮城県白石市福岡蔵本字愛宕山
電話番号
0224-22-1343(白石市教育委員会)
営業時間
-
定休日
-
ホームページ
一般社団法人 白石市観光協会ホームページ
備考
※見学無料
交通アクセス
東北自動車道白石I.Cから車で約10分