宮城県白石市の観光情報紹介サイト「しろいし観光ナビ」

• 1すばやく火の始末

  ふだんから習慣づけておくことが大切です。
  火元付近に燃えやすいものは置かないようにしましょう。

• 2火が出たらすぐ消火

  もし火災が発生しても天井に燃え移る前ならあわてずに初期消火に努めましょう。消火用具の備えは忘れずに。

• 3状況により、素早く避難しましょう

  避難情報などが発表されていなくても、状況などから判断し、自主的に避難しましょう。

• 4浸水時に長靴は厳禁

  避難時には運動靴が最適です。長靴は水が入ると歩けなくなります。動きやすい服装で避難しましょう。

• 5避難時はブレーカーを切りましょう

  避難時の際は、浸水による漏電や、電気火災の予防のためにブレーカーを切ってから避難しましょう。

• 6持ち出し品は最小限に

  非常持ち出し品は、リュックサックにまとめ、両手が自由に使えるようにしましょう。

• 7洪水時、自動車での避難は危険

  普通自動車は約30cmの浸水で走行困難になります。浸水時、自動車での避難は危険です。

• 8家族には連絡メモを残そう

  外出中の家族には、「どこへ避難する」といったようなメモを残しておくと良いでしょう。

• 9集団で助け合おう

  単独での行動は避け、近所の人たちと集団で決められた場所へ避難しましょう。

• 10安全なルートで避難

  避難場所への経路は、川べりや近歩道などは避け、できるだけ安全な広い道を選びましょう。

市内各所の学校等を中心に指定避難場所としています。
いざというときのために近くの指定避難場所を家族みんなで確認しておきましょう。

災害に備えてご利用ください
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